キャンプ

【快適すぎる】ogawa(オガワ) ハイ&ローコットワイドを2年使ってレビューする。

Rantaka

こんにちは。ランタカ(@rantaka221)です。

あのogawa(オガワ)からコンパクトなコットが発売だと・・・!?

老舗キャンプメーカーogawa(オガワ)が2020年から販売しているコンパクトなコット

ハイ&ローコットワイド

ちょっと高いけどハイスペックで安定感のあるオガワから、コンパクトなコットが出ていました。

私はNaturehikeのコットを使っていて、特に不満はありませんでしたが、ワイドなコットがどんな感じなのか体感したくて購入。

その後2年使用して改めて、「寝心地最高」と感じています。

でもちょっと大きくて、形状が複雑なので組み立てが難しそう…と思いませんか?

実は、大きいからこそ組み立てに力はいらず、家で2回くらい練習していけば全く問題なく設営できます。

今回は2年間使用して改めてレビューしていきます。

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ogawa(オガワ) ハイ&ローコットワイド

サイズ191cm × 71cm
高さ42cm / 25cm
重量5.2kg
素材(生地)ポリエステル
素材(ポール)アルミ合金
収納サイズ19.5×59×17cm
耐荷重120kg
スペック

発売当初はチャコールグレーのみでしたが、2022年現在は新色サンドベージュが追加されています。

引用:ogawa

収納サイズ

コット生地と同素材の収納ケースに収納されています。

収納サイズは長さ59cm×幅19.5cm×高さ17cm

「ワイド」なだけあって収納時の長さは少し長め。

円筒の太さは二回りくらい大きい感じ。

脚部パーツが大きいので、その分収納サイズも大きくなっています。

「コンパクト」とは言えないでしょう。

背負ってみるとこんな感じ。結構でかくて重いです。

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組み立て

収納袋から取り出すと、生地、ポール、脚2組が出てきます。

まず脚を組み立てます。

一般的なコットは生地にポールを差し込むところから始めるので、最初はちょっと戸惑いました。

脚2組を組み立てて並べてみます。

ハの字に開いた脚が2つずつ長手方向に組み合わさり、脚だけで自立するようになっています。

この構造が耐荷重や剛性が高まり、寝心地の良さに繋がります。

生地にポールを通します。

穴が大きく、片面だけ空いているのでとても通しやすいのがいいですね。

途中で引っかかったり、次の穴に入れるのに手間取ったりしないので、ストレスなく組み立てられます。

組み立てた脚を手で押し込んで接続していきます。

あまり力を掛けず、すんなり固定できました。

コットは脚の接続時にパワーが必要なものが多いですが、オガワのハイ&ローコットワイドは指先だけで固定できるくらいパワー不要でした。

完成です。

設営にかかった時間は3分12秒

何度も使っているので慣れていますが、他のコットと比べると時間がかかります。

手持ちのコットで設営時間を比較すると以下のようになりました。

参考情報
  • オガワ ハイ&ローコットワイド
    • 3分12秒
  • Naturehike
    • 2分30秒
  • DOD バッグインベッド
    • 1分47秒

寝てみた

広いっ!!

ハイ&ローコットワイドというだけあって、かなり広い

ちょっと動いても肩や腕がポールに当たることもなく、窮屈さを感じません。

まるでシングルベッドからセミダブルベッドに変えたような快適さ。

寝返りの自由度が上がって睡眠の質が向上すること間違いなし。

暖かい時期はシュラフを掛け布団のようにして使うこともあるので、もっと涼しく寝ることができますね。

生地の張りはあまりピンピンな感じはありません。

若干シワができてるところもあるし、むしろダルダルな感じ

これ大丈夫か…?と若干心配しながら寝てみたら…

今までの心配が吹っ飛びました。

柔らかいんだけど全体が沈み込まない適度な反発。

まるで低反発マットレスのような寝心地です。

フレームに剛性があるので生地をピンピンに張る必要がなく、ゆとりのある生地が体にフィットする感覚です。

端に座っても安心感があります。

4本脚なので片方が浮いてしまうこともなく、ベンチ的な使い方もできそうです。

ハイ・ローの切り替え

ハイ・ローの切り替えは脚を付け替えるだけ。

穴が2ヵ所空いていて、隣の穴に移します。

脚を外すわけではないのでローコットにしても剛性感が失われません

ローコットにしても、一般的なコットよりも5cmくらい高いです。

背が低いテントだと窮屈に感じるかもしれませんね。

構造を詳しく見てみる

コットの王様「ヘリノックスコットワン」…に似ていてコスパ抜群の、Naturehikeのコットと比較してみます。

上がオガワ、下がNaturehike

Naturehikeはポール間に3本の脚。

オガワはポール間に4本+脚と脚の間にも2本

Naturehikeと比べて、脚の掛かる位置がコットの端ギリギリにあります。

これによってコット全体の剛性感が高くなっていることが分かりますね。

剛性の高さは以下のようなメリットに繋がります。

  • 上質な寝心地
  • 振動の軽減
  • ベンチとして使える安心感

オガワ製品全般に言えることですが、このあたりの剛性感や安心感はさすがですね。

メリット

改めて、ハイ&ローコットワイドのメリットをまとめます。

広くて寝心地が良い

なんといっても広い

一般的なコットと比べて5~10cmくらい広く、窮屈に感じることがありません。

生地の張りが絶妙で、体にフィットします。

ハイ・ロー切り替えが簡単

商品名が「ハイ&ローコット」というだけあって、ハイでもローでも使いやすい。

切り替えも脚の差し込み口を変えるだけなので、脚を別々に設置する必要がありません。

しっかりっとした脚が支えてくれるので、ローコットにしても安定感があります。

組み立てにパワー不要

大きくて重いので組み立てに力が必要ではないかと思っていましたが、実際は違いました。

生地をピンピンに張る必要がないので、脚の取り付けに力がほとんど必要ありません。

一般的なコットだと、脚を取り付けるときにかなりの力が必要だったりしますがオガワのハイ&ローコットなら少ない力で取り付けることができます。

今までコットの組み立てに不安があった方にもオススメできます。

剛性がある

脚と脚をつなぐフレームが入っているので、前後の剛性があります。

振動が軽減されて寝心地がUP。

ベンチ的な使用をしてもひっくり返る心配がないので安心です。

デメリット

収納サイズが大きい

一般的なコットより2まわりくらい大きいので、積載に制限があるときには持っていけません。

私はセダンでキャンプしているので、ソロなら余裕で持っていけますがデュオだとちょっとためらうくらいです。

バイク積載はほぼ不可能。

車キャンパー限定のコットですね。

組み立てに時間がかかる

一般的なコットが2分そこそこで組み立てられます。

オガワのハイ&ローコットは組み立てに3分強かかりました。

パーツ点数が多いことが原因で、剛性感とのトレードオフになります。

時間はかかりますが、その分組み立てにパワー不要だったりするメリットもあるのであまり気にする必要もないかもしれません。

レビューまとめ:キャンプの快適度が上がる

ハイ、ロー切り替えが簡単にできる点も素晴らしいですが、私は生地の質感の良さとフレーム剛性の高さが特に気に入っています。

コットは寝るときだけ使うイメージがありますが、実際には以下のように使うことも多いです。

  • 荷物を雑に置く
  • シェルター内でベンチとして使う

こんな時にも、剛性が高く端に座っても安定しているコットだと、気を使わずに過ごすことができます。

これが3本脚の軽量コンパクト系のコットだと、端に置くとコットが倒れてしまいますからね。

組み立てには少し時間がかかりますが、パワー不要で組み立てられて、指を挟みそうになったりする心配がないのでほとんどデメリットに感じません。

寝るときは快眠で、起きてるときは便利なハイ&ローコットワイド。

快適キャンプには欠かせない、私の一軍ギアになっています。

「より快適なキャンプ」をしたい方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

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