【正直な感想】サーカスTCDX フロントフラップ 初張りレビュー

こんにちは。

先日サーカスTC DX用フロントフラップ(窓付き)の初張りキャンプに行ってきたのでレビューしてみます。

 

今年春に発表されてから、9月末の発売まで待ち遠しかったフロントフラップがついに発売になりました。

サーカスTC単体で2人キャンプだと少し狭いかな?と思うくらいですが、フロントフラップを使えば2人でも広々過ごせそう!と思って購入しました。

初張りでフロントフラップの良いところ、改善してほしいところが見えてきましたので解説していきます。

気になっている方も多いと思いますので、是非最後までご覧ください。

 

サーカスTC DX フロントフラップ(窓付き)のサイズ感

収納時

上がサーカスTCDX本体、下がフロントフラップ(窓付き)です。

比べてみると小さいですが、フロントフラップ単体でポリ製のソロテントくらいの大きさがあります。

サーカスTCDX単体で積載がギリギリの場合、フロントフラップの追加は厳しいかもしれません。

 

 

内容物

 

内容物

  • フロントフラップ本体
  • 収納袋
  • ペグ
  • カラビナ付きフック
  • 防水用キャップ
  • 小物用収納袋

カラビナ付きフックは、フロントフラップとサーカスTCDXの跳ね上げ部分の固定に使用します。

防水用キャップは、ポール先端部分に取り付けます。

追加で必要になるペグが1本だけというのは素晴らしいですね。

 

 

フロントフラップの設営

全体

全体像が分かりにくいので広げてみました。

真ん中はファスナーで分かれています。(窓なしモデルの場合、ここは分かれていません。)

メッシュが付いている部分が外から見える部分で、それより外側のTC生地部分はサーカスTCDX本体の内部に隠れます。

 

 

設営1

いつも通りサーカスTCDXを設営後、跳ね上げ部分を一度外して、フロントフラップ上部をポールに差し込みます。

 

 

いい写真がなかったので取扱説明書を引用します。

両端部分の固定は、テント内からペグに引っ掛けます。

画像の「B」部分にもペグが必要になります。普段ここをペグダウンしない方は要注意です。

最後にポール部分をペグダウンして完成です。

 

 

良い点

少し下り坂になっていたので跳ね上げ部の張り具合が弱くなっています。

平地であればもう少しきれいに張れそうです。

 

 

フロントフラップを使ってみた感想

実際に1泊してみてフロントフラップの良いところ、ダメなところが分かりました。

 

良いところ

雨、風、虫の侵入をある程度防げる

これは想定通りというか、このために買ったんですよね。

この日は雨が降っていましたが、間から雨水が侵入することはありませんでした。

フロントフラップにもスカートが付いているため、下から入ってくる冷気もありません。

 

メッシュにすれば視界良好

窓付きの特権ですが、メッシュを開放すればフロントフラップを付けても解放感が損なわれません。

メッシュも白色のため、光を取り込みやすく幕内が明るくなるのも良いです。

 

跳ね上げたまま寝れる

サーカスTCDX単体の場合、跳ね上げ部は寝るときにたたむ必要がありました。(開けたまま寝るワイルドな方はデメリットにはならないですが・・・)

フロントフラップを付ければ、跳ね上げた状態のまま寝れます。

寝る前、起きた後の作業が減るので良いです。

 

出入口が垂直なので、出入りが楽

単体使用だとクローズした場合の出入りがとても面倒でした。

特にDXはフラップ部分も開けないと中に入れない(外に出れない)ため、さらに面倒でした。

フロントフラップ使用時は、ポール部分のファスナーで出入りできるのでとても楽です。

クローズ使用が多くなる冬や、夜間の出入りが圧倒的に楽になるので、うれしいポイントですね。

 

 

ダメなところ

強風時は風が入ってくる

フロントフラップの固定はポール上部と底面のペグだけで、斜め部分は固定されません。

多少の風であれば問題ありませんが、強風時は確実に雨風が吹き込んできます。

サーカスTCDX本体のスカートが付いている面は多少マシですが、

 

 

設営1

跳ね上げのフラップ部分は隙間ができてしまうので風が入り込みます。

夜間、強風になることはあまりないとはいえ、冬場は致命的な欠点となってしまいそうです。

強風の場合、寝るときはフロントフラップを外してクローズするしかありません。

この欠点を解消するためにはマジックテープなどをテント本体、フロントフラップに縫い付けて、貼り付けてしまう方法が考えられます。

手間はかかりますが、冬にフロントフラップを使うのであれば必須になりそうなので、近いうちにDIYしてみようと思います。

 

収納サイズが大きい

収納時

ソロテント1つ分くらいのサイズになります。

窓なしだともう少し小さいかもしれませんが、積載がギリギリの方は厳しいかもしれません。

 

 

窓なしモデルとの比較

窓なしモデルは9000円+税で販売されています。窓付きが14000円+税なので、差額は5000円ですね。
かなり大きな差額ですが、中心のファスナーで出入りがしやすい、メッシュによる通気性、明るさを考慮すれば納得できる額です。
窓なしモデルの場合、フラップ側からの出入りができなくなるので使う向きが変わるのではないかと思います。

結論:サーカスTCDXのフロントフラップは便利(ただし強風時を除く)

まずは1泊してサーカスTCDXフロントフラップの良いところ、ダメなところが分かりました。

空間が広く使えて出入りが楽になり、2人キャンプが快適に過ごせそうです。

大きなデメリットは強風時に隙間風が入ってくることだけなので、これを解決できればとても便利になるはずです。

特に幕内の有効面積が広がるのと、出入りが楽になるのはサーカスTCDXユーザからするととても嬉しいポイントではないでしょうか。