カセットガスストーブのミスターヒート2をキャンプでもっと暖かくする方法

こんにちは。最近冬キャンプが流行っていますね。

冬キャンプで使う暖房器具の一つにカセットガスストーブがありますが、これだけで本当に暖かくなれるのか不安に思ったこと、あるのではないでしょうか。

薪ストーブや石油ストーブと比べるととてもコンパクトになり、ひねるだけで着火するので使い勝手も抜群ですが、火力の弱さがデメリットです。

今回は、カセットガスストーブの使い方を工夫して、もっと暖かくする方法をご紹介します。

ニチネン ミスターヒート2

私が使っているカセットガスストーブはニチネンの「ミスターヒート2」です。

去年の秋にワイルドワンで安くなっていたのをすかさず購入しました。

カセットガスストーブの中でも特にコンパクトで、ケースも付属しているのでとても便利です。気温が5度以下になるキャンプでは毎回持っていっています。

収納ケースにCB缶を3本収納可能で非常に便利。

夕方から使い始めて、寝る前に消火。朝起きて再点火で8時間くらい稼働しますが、ガス缶は2本あれば足りています。

 

カセットガスストーブ単体使用では寒さを感じる

手軽に暖をとれて便利なカセットガスストーブですが、単体使用だと暖かく感じるエリアが限られてしまいます。

暖かく感じるのはストーブの前面30センチくらいまででしょう。そのため、足の一部しか暖まらないのが欠点です。

上方向への熱量が多いので、焚き火テーブルの下に入れてみたところ、天板が熱くなりすぎて使えませんでした。

熱気は前面が20%,上面が80%くらいの配分になります。

ここで、上方向への熱を逃がさないようにすればかなり暖かくなるのではと考えました。

ヒントはこたつ

机の下に熱源があるもの・・・「こたつ」がヒントになりました。

上方向への熱を、ブランケットで覆ってしまえばいいということです。

単体だと上へ逃げていた熱がブランケットにより滞るため、足元の空間が全体的に暖まります。

ブランケットそのものも暖かくなるため、足先から下腹部あたりまではとても暖かいです。

上半身の防寒は必要ですが、足が暖かいだけで体感温度はかなり変わってきます。

この方法をひらめいたとき、「自分天才か・・・」と思いました(笑)

ブランケットそのままだと焦げる

ブランケットで覆う作戦ですが、1回目は失敗でした。

カセットガスストーブの上方向への熱は想像以上に熱く、ニトリのブランケットは真上の部分が焦げてしまいました。

難燃素材のブランケットも売っていますが、燃えにくいだけで焦げは防げません。

燃えにくいブランケットは売っていますが、焦げないブランケットはどこを探してもありません…

「難燃」はもちろんですが、「耐熱」「耐火」である布が必要です。

熱対策に、アイロン台用の耐熱布を追加

Amazonで耐熱生地を探していると、ちょうど良さそうな商品を見つけました。

アイロン台用の耐熱布です。

これをブランケットの下に取り付ければ焦げることはないのでは!!と思いつき、早速購入。

1m四方で大きめですが、熱くなる部分は30センチ四方くらいなので、1/3に折り畳み、ブランケットにくっつけます。

貼り付けは安全ピン、固定はダブルクリップ

ブランケットと耐熱布の貼り付けは安全ピンにしました。

縫い付けるのがベストだとは思いますが、面倒なので安全ピンで9か所程度固定します。

安全ピンが熱くなる可能性があるのでご注意を。

テーブルへの固定は大きめのダブルクリップを使います。

2か所留めれば十分でした。

耐熱布とはいえ、焦げる。

テーブルの下に入らないようにガスストーブを設置し、上からブランケットを被せます。

これで足元のポカポカ空間のできあがりです。

火力強だと外気温マイナス10度でも熱いくらいでした。

また、ストーブそのものが暖かい空間にあるため、CB缶のドロップダウンも起こらず火力は安定しています。

※熱くなりすぎて危険なことはありませんでしたが、参考にする場合はガスの内圧をご考慮ください。

耐熱布といっても焦げてしまいましたが、ブランケットのようにチリチリになることもなく、3重構造になっているためこれで問題なく使えています。

カセットガスストーブのミスターヒート2をキャンプでもっと暖かくする方法のまとめ

いかがでしたでしょうか。

単体では心もとないカセットガスストーブですが、耐熱布、ブランケットと組み合わせると簡易こたつのように暖かくなります。

上半身の防寒はしっかりしていても、足先から冷えてくることが多いと思いますが、この方法で暖まればマイナス10度の屋外でも快適に過ごせました。

材料費も千円程度なので、挑戦してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。