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バイクに乗るときの靴 登山靴・トレッキングシューズが最適な理由【バイクブーツ】

Rantaka
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どうも、ランタカです。

バイクに乗るときの靴、悩みに悩んで早10年・・・

バイク装備を揃えていく上で、後回しになりがちだけど意外と重要なのが靴だったりします。。

私はバイク用品店に何度も行って「バイク用」の靴を見てきましたが、なかなかしっくり来るものに出会えませんでした。

結局、バイク用として購入したのはアウトドアメーカーのトレッキングシューズ(登山靴)です。

「バイク用が高いから」という理由で選んだのではなく、公平に比較してアウトドアメーカーのトレッキングシューズが最適だと考えたので購入しました。

今回は、私が「バイクに乗る時の靴は登山靴・トレッキングシューズが最適」と考える理由を詳しく解説していきます。

ちなみに私がバイク用として買ったトレッキングシューズはこちらです。

もう4年以上ずっと使っていますが、今だにこれを超えるものに出会っていません。

ぜひ最後まで読んでみてください。

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靴を選ぶ前に・・・
ツーリングでどんなことをしますか?

靴を選ぶ前に、ツーリング中、どんな行動をしているか考えました。

ランタカ
ランタカ

実際に行ったツーリングを振り返ってみよう!

ある日のツーリング(千葉)

8:00
国道沿いのコンビニに集合
9:30
海ほたるPAで休憩
10:00
千葉フォルニアで写真撮影
11:00
〇〇展望台の駐車場へ(途中、砂利道)
11:15
徒歩で展望台へ(ハイキングコース)
12:00
道の駅で昼食
13:00
海岸沿いの道を走る
15:00
灯台付近に停めて、岩場散策

16:00
帰路

ある日のツーリング(山梨)

9:00
河口湖ICまで高速道路

9:30
湖畔沿いを走る
10:00
湖畔に降りて、写真撮影
11:00
ワインディングを走る
11:15
笛吹の公園で桜を撮影
12:00
うどん屋で昼食
13:00
登山口駐車場へ(途中、林道)
14:00
軽登山(2時間程度)

16:00
帰路

目的地まではサーっと移動して、その先で各地を散策。ワインディングを走って次の目的地へ・・・

というような流れが多いですね。

林道や山道、岩場もよく行きます。乗っているバイクはスポーツタイプなんですけどね。

歩く時間が意外と多い!

ツーリング先で散策するとき、舗装されてない道や岩場になっている場合も多くて、靴によって歩きやすさが変わってくるんですよね。

バイクに乗っている時間と同じくらい、ツーリング先で歩く時間があるということが分かりました。

靴選びに当てはめると、「バイク乗車と歩行どちらも快適な靴が欲しいとなるわけです。

バイク用の靴を見てみよう

バイク用品店のシューズコーナーでは「RS-TAICHI」「elf」「DAYTONA」などが展示されていますね。

バイク乗車に適した、以下のような特徴があります。

バイク用シューズの特徴
  • プロテクション性能(つま先が固い)
  • シフトガード(左足の親指付近に補強)
  • 凹凸の少ないソール(ブレーキ、シフト操作の快適性)
  • 防水性
  • 「バイク用」っぽいデザイン

バイク乗車中には素晴らしい性能を発揮してくれます。

しかし、バイクを降りた後のことがあまり考えられていないように感じます。

  • プロテクション性能 → 固くて歩きにくい 重い
  • 凹凸の少ないソール → グリップ力がない
  • 防水性 → 蒸れる
  • 「バイク用」なデザイン → 降りると微妙・・・

「バイク用」の靴ではツーリング用途を満たせない

特に気になるのが、凹凸の少ないソールと重さです。

凹凸の少ないソール

ツーリングでは舗装されてない道を歩くことも多く、ソールのグリップ力はかなり重要になります。

オフロードバイクのタイヤを想像してみてください。

凹凸があるほうが未舗装路での走破性がいいです。

ツーリングでは山や川を見に行くためにバイクを降りて歩くことが多く、ソールが平べったいと滑って大変です。

バイク乗車中も、林道や砂利道に足を着くときがありますが、ソールが平べったいと滑って転びます。非常に危険ですよね。

重さ

バイク用の靴は、安全性を高めるためにプロテクションが施されています。

事故に備えるため頑丈にしているのですが、その分重くなってしまいます。

靴が重いと歩くのが疲れてしまうので、散策が多いツーリングには適さないです。

バイクツーリングには初心者向けの登山靴が適している!?

登山靴・トレッキングシューズの中でも比較的安価で初心者向けのモデルがバイクツーリング用にオススメです。

私が使っているのがこちら↓

KEEN(キーン)はもともとサンダルのメーカーなので、本格的な登山用ではありません。

その中途半端さがバイク用に良いポイントです。

初心者向け登山靴・トレッキングシューズを使うメリット
  • 比較的安価(1万円~2万円)
  • アッパーに金属素材がない
  • ソールがやわらかい

登山靴(トレッキングシューズ)をバイクで使うメリット

登山靴(トレッキングシューズ)をバイクで使うことのメリットはどのようなものがあるでしょうか?

登山靴をバイクで使うメリット
  • 全ての路面でグリップ力が良い(雪、凍結を除く)
  • 防水性
  • 透湿性(蒸れにくく、乾きやすい)
  • 軽量
  • 比較的安価
  • デザインが自然

グリップ力が良い

登山用なので山を歩くためのソールになっています。

ゴム自体のグリップ力が高く、パターンも大きめに刻まれているので悪路走破性が高いです。

バイクを降りた後だけではなく、バイク乗車中に砂利道や林道に入ったときにも安心感があります。

防水性・透湿性

レインウェアなどによく記載されている「耐水圧〇〇〇mm, 透湿度〇〇〇mg」という表記が、防水性と透湿性の指標になります。

登山靴は雨の中でも靴の中が濡れないように、「ゴアテックス」や各社オリジナルの防水透湿素材が使われています。

バイクに乗っていて雨が降れば、走行中かなりの水圧が靴にかかります。

登山靴であれば耐水圧も高いので、濡れずに帰ることができます。

特に寒い時期に靴が濡れると走行風でさらに冷やされて、つま先が凍る危険があります。

私も昔経験があり、とても苦痛でした。(スクーターだったので操作には影響ありませんでしたが)

透湿性とは

例えばゴム長靴は水を一切通しませんが、水蒸気を逃がす穴がないので靴の中が蒸れてしまいます。

外からの水は防げますが、蒸れによって濡れてしまうのです。

透湿性は重要であることが分かると思います。

登山靴は、防水・透湿素材が使われているため、蒸れが軽減できます。

軽量

山を長時間歩くことを想定して作られているので、軽量になっています。

バイク用として向いている初心者向けのブーツは登山靴のなかでも軽量なものになります。

比較的安価

初心者向けの登山靴なので、10000円~20000円で購入できます。

バイク用途だけに限らず使えるので、コストパフォーマンスがよいです。

デザイン性

登山靴、トレッキングシューズは山に馴染むようなベージュ系、ブラック系の配色が多い傾向です。

普段履きにも使えて、キャンプなどのシーンにも合います。

登山靴をバイク用として使うデメリット

メリットを紹介しましたが、デメリットもあります。

操作性と耐久性

つま先部分の形状によりますが、バイク用ブーツと比べるとシフト操作がしにくいです。

また、シフトガードがないため、耐久力は劣ります

登山靴のアッパー素材はスニーカー等と比べると耐久性は高くなっていますが、バイク用ブーツのようにシフト部分に補強が入っているわけではありません。

発進停止が多い方だと擦り減っていくのが早いかもしれません。

プロテクション性能

転倒時のプロテクション性能は劣ります

プロテクターは付いていないので、転倒した際にケガをする可能性はあります。

ですが、「安全性が悪い」というわけではないと私は考えます。

安全性はどちらが上か バイクシューズ?登山靴?

安全性には2種類の考え方があります。

アクティブセーフティーと「パッシブセーフティー」です。

最近では自動運転や自動ブレーキのCMで聞いたことがある方がいらっしゃるのではないでしょうか。

アクティブセーフティー

事故を起こさないための安全性 (ライダーの疲労軽減、ABS、トラクションコントロール)

パッシブセーフティー

事故が起こったときの被害軽減のための安全性 (ヘルメット、プロテクター、エアバッグ)

実は、ヘルメットメーカーのSHOEIとARAIもこの考え方の違いがあるそうです。

SHOEIはアクティブセーフティー重視

インナーサンバイザーや静粛性、通風性を重視し、ライダーの疲労軽減に繋がっています。

ARAIはパッシブセーフティー重視

帽体のコンパクトさ、突起物をなくす、SNELL規格など、頭への衝撃をいかに守るか、逃がすかに繋がっています。

バイクの靴について、「安全性」を考える

バイク用ブーツ

プロテクター装備で転倒時の足のケガを防ぐ → パッシブセーフティー重視

登山靴・トレッキングシューズ

ソールのグリップ力で乗車中の転倒を防ぐ → アクティブセーフティー重視

足のプロテクション重要度はそこまで高くない

足のプロテクションについて、その他の部位と比べると重要度はあまり高くないです。

頭部や胸部は絶対に直ちに生命に影響するため、ヘルメットと胸部プロテクターで確実にプロテクションするべきです。

しかし、足については操作性を犠牲にしてまでプロテクションを強化する必要はないと思っています。

アクティブセーフティーの考えでは登山靴のほうが優秀

安全性についての考え方は人それぞれですが、私はアクティブセーフティーを重視しています。

登山靴・トレッキングシューズのほうが滑らないので、転倒事故が発生しにくくなります。

いくらプロテクション性能の高い靴を履いていたとしても、それは転倒、事故が起きてからの話・・・

登山靴はソールのグリップ力が高いので、ほとんどの路面で滑ることはありません。(立ちごけの心配も少ないです)

アクティブセーフティーの考えです。

対してバイク用シューズだと、ソールが平らなものが多く、滑ってしまいます。

結論:バイク用の靴に「登山靴」が良い

バイクに乗るときの靴に登山靴を使うことのメリットと、安全性の考えについて紹介しました。

実際に試着、検証を繰り返した結果この考えに至りました。

私が購入したKEENのトレッキングシューズはツーリング用途にピッタリでした。

ぜひチェックしてみてください。

※追記

KEENのトレッキングシューズは春夏秋の3シーズン用として使用しています。

冬用に新しくブーツを購入したのでこちらの記事もチェックしてみてください⇩

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キャンプ歴5年の快適キャンパー🏕 「ラク・快適・疲れないキャンプ」を発信しています 趣味はキャンプ⛺️と崖のぼり⛰最近は400Xというアドベンチャーバイクで旅してます
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